◇クリップボードのテキストや画像を収集◇
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まずは10秒前後の短い動画をご覧下さい(最大化すると見やすいです)。
●ここがポイント
・クリップボードの履歴を残す場合は暗号化できるのでIDやパスワードを****と表示する暗号化機能。
・タスクトレイのアイコンを右クリックから1クリックの2アクションでクリップボードの履歴を取り出せる。それ以前も
スクロールを入れると3アクションで行える。
・画像データは12個まで3アクションで取り出せる。
・収集するテキストの条件を細かく設定できる。
・定型文章は20個まで3アクションで取り出せる。
・スタートアップに登録しておけばPCを再起動しても画像データ以外は再起動前の状態になるように記憶している。
・インストール不要。
パソコンで作業されている方は必ずといってほど使う作業--
それは文字や画像をコピーして貼り付ける作業、いわゆるコピペ(コピー&ペースト)ですね。
クリップボードという文字や画像やファイルを貯めておくところにストックされていくのですが
先にコピーしたものがあっても次のものをコピーしてしまうと前のクリップボードの中身は新しいものに変わってしまいますね。
よくあるパターンとして文字を反転させてコピーしてから、あっそうだった!こっちを先にコピーしなきゃならなかったw
もう一つクリップボードがあればいいのに…。
そんなことって結構ありますよね?
他には定型文字をコピーして貼り付ける作業、例えばメールアドレスとか住所、氏名、ID、パスワード…
そんな場合ってどうしてますか?
メモ帳に保存しておいて拾ってくるでしょうか?
いえいえそんなのメンドクサイですよね?
そんなことしなくても過去のクリップボードのテキストや画像(ビットマップデータ)を全部憶えておくことができます。
ビットマップデータはファイルのことではありません。ペイントなどの画像データのことです。
過去のテキストや画像が常にストックされていることで安心できますよ!
クリップボードのテキストってコピーしてからちょっとすると今何がクリップボードに入っているのかな!ってよくなりますね?
「memocopy」なら簡単に過去〜現在のクリップボードのテキストをアイコンを右クリックから1クリックまたはメインフォーム
を表示させて取り出せます。
つまり7つ以内なら2アクションだけで過去のクリップボードのテキストを取り出せるんです。
画像データも取り込みます(ファイルではありません)のでとっても楽チン。
パスワードやIDなんかもコピーした履歴として残ります。
ただ問題は他の人がそれを見てしまうなんてことがあったらちょっと心配になります。
でも大丈夫ですパソコンのプロフェッショナルで且つ暗号のプロフェッショナルでも簡単には解読できない暗号化処理がしてあります。
暗号化については非常に強固で頑丈なロジックにて処理が行われていますのでご安心下さい。
例えばmemocopyのユーザーが別のパソコンで暗号化したものを読もうと試みても見れません。
というのも解読を試みた時点で大事なIDやパスワードなどは消去されるようになっているんですね。
そもそも暗号を解読することはパスワードがなければ絶対に無理です。
独自のロジックで非常に強固な暗号化処理が行われていますので絶対に読むことは不可能です。
そのほかには収集する条件をいろいろと設定できます。
例えば○○を含んでいる場合は収集するとか
○○を含んでいたら収集しない等など…。
さらには検索機能が沢山できて検索結果を特定の文字に色を付けたりできますので文字検索の管理が多彩にできますね。
その他には文字数を調べるなどの機能もうれしい。
ランチャーでよく使うアプリケーションを3アクションで起動できる機能もあります。特に良く使うものを登録しておけば
デスクトップのアイコンからクリックやタスクトレイに登録しなくてもタスクトレイのアイコンを右クリックから簡単に行えます。
タスクトレイに登録するとすぐにタスクバーがいっぱいになってしまいますのである程度ランチャーに登録すると楽です。
デスクトップの画面にショートカットを置いている場合はデスクトップ画面を表示するのにすべてのアプリなどをを最小化しないとならないので
そんな時に便利ですね。
あとはタイムスタンプ機能がありますので何月何日ごろにコピーしたテキスト何だっけ?
と言う場合は日付を検索すると簡単に見つけられます。
これはこだわりの機能ですがクリップボードのテキストなどがmemocopyに保存されたのかわからないときがあるんです。
コピーしたものが保存されてなかったのか?
つまりクリップボードチェインという鎖で繋がれているチェインが切れてしまうことがあります。
そうすると完全にOSからコピーした情報が入らなくなってしまいますが、その状態を把握する必要があります。
クリップボードチェインが切れたときはやってみないと確認できませんので、ある程度の時間おきに
タイマーを使ってすぐに繋ぎなおすように設定可能です。
タイマーのカウントを短くとっておけばすぐに繋がるのでそれでいいのですが
そのタイマーの時間の間隔の間にコピーされなかったらどうするのか…。
更には頻繁にクリップボードチェインが切れていないかタイマーで調べるのはちょっと処理が重いし
メモリを余計に使ってしまいますので、避けたいところではあります。
そこでクリップボードにテキストや画像が入ったかどうか把握するためにクリップボードにコピーしたら音がなる。
またはクリップボードにコピーされた瞬間に映像などで把握する方法です。
この2つで完全に判断できますね。
そのサウンドや画像って毎回頻繁に見るわけですのでオシャレに拘ってみました。
色んな画像や音でクリップボードにコピーされた瞬間を邪魔にならない程度に演出します。「コピペが楽しくなる」という感じでしょうか?
あんまり凝りすぎると邪魔になったりするのでそこ辺りをさりげなく演出してみました。
ランダムな確認ウィンドウ(旧枠ウィンドウ)を設定すると毎回違う演出が見れます。
ちょっとしたファッション感覚で楽しまれてはいかがでしょうか?
演出なんか要らないという方は機能をオフにしてお使い下さいネ。
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